多くの方が参加されていました！

初めて災害救助犬の捜索する様子を見たのですが、『なんて救助犬てお利口で、賢いんだろう』というのが率直な感想です。

いくつかある箱に、参加した子供さんが入って要救助者になっていましたが、見えないにもかかわらず、１回で無事発見！

災害救助犬は、人間にはわからない空気中の臭いをかぎわけて、捜索することができるとの事。感心です。

熊本で起こった地震のときにも、救助活動を行われており、その時の様子なども写真で紹介されていました。

午後からは、イオンモール茨木内で、パネルディスカッションが開催され、パネリストと市民の方々によって防災に強いまちづくりについての議論が交わされていました。
これからの「まちづくり」を考えるために、素晴らしい企画だと思います。

私も今後、阪神救助犬協会の活動に参加するとともに、
「セラピードッグ」を京都市を中心に、ご年配の方や老人福祉施設などへ普及する活動を広めていきたいと思います。

弊社、セラピードッグ派遣サービスについては、後日ホームページにて詳細を通知させて頂く予定です。

左の３頭が、捜索災害救助犬で、右２頭がセラピードッグです。

災害が多い日本のためにも、こういう活動が広まる事を願っています。
みなさんも、ぜひ応援してください！

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